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本作の特徴 探索 後発の作品では多くなっているショートカットが少ないので、長期探索を行う形となる。そのため、途中でTPが切れてくるので一度街に戻って立て直し、再度冒険を行うと言う事になりやすい。そこで、自分で書いた地図が活きてくる。前回の探索で冒険を中断した地点までであれば、地図を書いているので道のりが分かること、ある程度キャラクターのレベルが上がっていること、出現するモンスターへの対処法を把握していることで、比較的サクサク進むことができる。 このような形を繰り返しながら、次のフロアに続く階段を見つけた時や地図が完成した時は達成感が得られる。 育成 シリーズ全体の特徴となっているキャラメイク制とスキルツリー制に加え、本作で使えるクラスはクラスごとの役割や特徴がハッキリしている。そのため、どの局面ではどのクラスを使えばより有利かと言った事を考えて、パーティを作成すると言う楽しみがある。とは言え流石に、局面の変化に合わせてキャラクターを育て直すとなると手間が大きい。これについては、経験値を効率よく稼げる稼ぎプレイが確立されている。 戦闘 敵が想定外の能力の高さであったり、予想外のスキルが飛んで来たりと初見殺しとなる要素があるので、危ない目に遭うことは多い。 しかし、敵の特徴を把握してこちらが的確なスキルを出せれば、危なげなく処理できると言うバランスになっている。 FOEについては、初めて遭遇する時点では強すぎるモンスターと言うことで、最初の内はテキストで警告される。それでも無謀に戦いを挑んでゲームオーバーになる(と言うのを楽しみにする)プレイヤーも居るが。 演出面 ストーリーは簡素なものになっている。ただ、終盤に差し掛かった辺りでは、多少殺伐とした内容があるものの、衝撃的な展開がある。 BGMはFM音源を採用しており、レトロゲームと言った雰囲気を出している。 荒削りな部分 シリーズ最初と言う事もあり、荒削りとなった部分もある。 クラスのバランス調整 サポートや回復を得意とするクラスであるレンジャーとメディックの性能が高く設定されている。 レンジャーは便利な補助スキルを得意とする弓を装備する後衛クラスの筈ではあるが、HPを前衛クラス並にできる他、攻撃スキルの威力がメインアタッカーが務まる程高い。 メディックが習得できるスキルである「医術防御」はパーティ全体の属性防御力を上昇させるスキルだが、物理攻撃によるダメージも軽減する。加えて、防御特化クラスのパラディンやバフ特化クラスのバードが扱う防御力上昇系のスキルを上回る度合いで軽減できる。 途中から解禁となるブシドーが若干扱いにくくなっている。 ブシドーの攻撃スキルの大半は「構え」を取ってからじゃないと使うことができない(構えに1ターン使う分だけ威力は高い)。しかし、構えを打ち消してくるボスも居るので、そこでは強力な攻撃スキルも活かせなくなってしまう。 UIが不便 向きを変えずに横に移動すること(通称カニ歩き)ができない。 複数のアイテムをまとめて売却することはできるが、その方法に関する説明が無い。 戦闘のテンポが遅い。Aを押し続けると、スピードは上がるが、それで及第点かと言うレベル。 買い物で装備品を選択する際に、キャラのステータスを確認できない。 世界樹の迷宮をオススメするユーザー 不便なUIでも耐えられるとか、昔のゲームの荒削りな感じが好きだとか言う場合にオススメ。 また、シリーズを重ねるごとにUIは進化しているので、便利なUIに慣れてから不便な方に手を付けると耐えられない場合もここから入ると言う選択肢がある。ただし、これは1作やってみて面白かったら、他のシリーズもプレイすると言う考えの場合である。とにかく単体で良いものをプレイしたいと言う場合は、UIの不便さや荒削りなゲームバランスがマイナス要素になる。 本作の持ち味の1つとして、ストーリーにおける衝撃的な展開があるが、リメイクに当たる新・世界樹の迷宮において、ネタバレとまでは言わないが、この持ち味を損なう形になっているので、場合によってはこちらからプレイする方が良かったりする。ストーリーの面は重視せずに割り切るのであれば話は変わってくる。 新・世界樹については原作に思い入れがあり過ぎると、合わなくなる可能性も出てくるので、本作とリメイクのどちらを先に選ぶかの選択になり得る。これについては、ナンバリングと新のどちらの方向性が好みであるかと言う所で選ぶと良いか。
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発表当初 世界樹の迷宮(以下初代と記載)は2007年1月18日に発売されたダンジョン探索型RPGである。 初代世界樹の迷宮はシンプルなシステムながらも難易度の高いバランス、固定キャラクターものの多いゲーム業界に反逆するように汎用キャラクターに名前をつけるという少し懐かしいシステム、そしてその中世ファンタジー然とした世界観を揺るがす驚愕の展開などが大変好評であり、以降シリーズ作としての地位を獲得した。 そしていよいよ発売から6年後の2013年4月頃、これのリメイクとなる作品を匂わせるティザーサイトがオープンされる。 ナンバリングを重ねるごとに徐々に向上してきたUIで初代をプレイできる、初代本来のストーリーを愛着のあった汎用キャラで再び冒険が出来る、また初代を未プレイの別ナンバリングファンにとっても、初代をプレイできる良い機会である…等々、リメイクの報に心躍らせたユーザーも多かった。 …そしてしばらく後「新・世界樹の迷宮~ミレニアムの少女~」が発表された。 今までの世界樹シリーズにない固定キャラクターによるストーリーを何故か初代世界樹の迷宮の舞台で展開する(しかもタイトルで色々ネタバレしている)という、思い出ブレイカーにも程があるリメイクの発表に、ユーザーは困惑した。 公式サイドからは「新規ユーザーの取り入れ」という目的を掲げていたが、初代のファン、ならびにナンバリングのファンをあまりにも無視したようなコンセプトに疑念の声が上がって行く事となる。 シリーズコンセプトの無視 世界樹の迷宮シリーズには、1つの職業に4種用意されたキャラクターグラフィックを選択し、自由に名前をつけるタイプのキャラメイク要素がある。 自由な職業選択でPTを組め、想像力をかきたてられる簡素なストーリーによって、より自分のキャラクターに思い入れがしやすくなる要素として好評だった。 ところが新世界樹の迷宮では、こういった「あえてそぎ落とした」要素を後から付け加えるように、固定キャラによる固定ストーリー要素を追加することになる。 好評だった世界樹シリーズのコンセプトを消してしまい、しかもそれを行う土壌をあえて初代の世界樹の迷宮で行っている点には発表当初から疑惑の声が多かった。 初代ディレクター新納一哉氏のインタビュー コンセプトは根が深いんですけども、まず第一に、わかりやすいものを作りたいという気持ちがありました。 ニンテンドーDSになって、ある程度まで余計な、瑣末なことを入れなくても許されるという環境になってきたので、 ムービーやお話、イベントというものを、けっこうバリバリ削って、"下まで潜っていくことが目的である"ということをユーザーさんにわかってもらう。 さらにそのあとに、こちらで障害を用意して、プレイヤーを下に行かせないためのギミックを練る。 つまりユーザーさんは、それをクリアーして"下に潜っていけばいい"ということだけを考えていればゲームが成立するというものにしたいんです。 http //www.famitsu.com/interview/article/2006/06/23/668,1151049392,55508,0,0.html ↓ 新・世界樹の迷宮ブログ 小森D第一回目ブログ 自分自身が世界樹というタイトルを好きだからです。 この好きなタイトルを今後も発展させていきたい、もっと大勢の皆様に手にとって遊んでもらいたいと考えたときに間口を広げる必要があると思ったのです。 ですから、ナンバリングタイトルではなく新しいタイトルをつけて「コアなユーザーが」楽しめるゲームから「コアなユーザーもライトなユーザーも」楽しめるゲームを目指すことにしました。 キャラクターを固定し声優さんを起用したのもその為です。 演出面、シナリオ面を強化することで、これまで興味を持たなかった方々が世界樹というタイトルに目を向けてくれたら...、という想いからです。 http //blog.atlusnet.jp/ssq/2013/04/post-3.html そして発売後、蓋をあけてみればウリにしていたはずのストーリーそのものの出来が微妙、かつ初代の冒険者の行動を鼻で笑うようなストーリー展開に、初代のファンからは失望したとの声が上がる事になった。 発売までの背景 当時世界樹シリーズの制作に携わるアトラスは株式会社インデックスの一部門となっていた。 しかし株式会社インデックスの経営はゲーム部門以外思わしくなく、発表された頃は世界樹シリーズをはじめとしたアトラス製ゲームの発売すら危ぶまれていた時期であった。 新世界樹の続報が発表される中、株式会社インデックスに関しても粉飾決算疑惑などで徐々に雲行きが怪しくなっていき、「世界樹シリーズもこれで最後になる可能性があるのでは」という意見も多く散見された。それゆえに、多くの者がシリーズ存亡の危機にすがるような思いで新世界樹という見え透いた地雷を購入してしまったと予想される。 …その後新世界樹の発売日に株式会社インデックスは倒産、その後アトラスはゲーム事業を別の会社から無事に支援を受けて持続することが決定するのだが、それはまた別の話である。 名前 コメント
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作品情報 作品形式 ゲーム 対応機種 3DS 開発 ATLUS 発売日 2014/11/27 『世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯』に固有キャラクターとストーリーを組み込んだリメイク。 クトゥルフ神話要素 DLC「強襲!異界の猟犬」で、魔物「ティンダロス」が登場。 悪臭を放ち、迷宮の袋小路から際限なく現れ増殖する性質を持ち、円の結界によって封印されていた。 3DSのニンテンドーeショップがサービス終了したため該当DLCは現在購入不可能。
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基本情報 ■トップページ ■発売前情報 ■紹介記事 ■体験版について ■公式動画 ■DLC・追加データ 新・世界樹の迷宮2 ■ゲーム紹介 ■ストーリー ■システム ■FAQ(よくある質問) ■用語集 ■小ネタ ■バグと対処方法 攻略 ■イベント ■樹海 ■遺跡 ■マップ ■樹海マップ ■遺跡マップ? ■ボス攻略 ■第一階層-第四階層 ■第五階層- ■遺跡 ■クエスト・三竜 ■DLCボス ■FOE攻略 ■ミッション ■クエスト ■公国直営料理店 ■食材 ■樹海料理 ■宣伝・都市開発 職業・育成 ■職業 ■ソードマン ■レンジャー ■パラディン ■ダークハンター ■メディック ■アルケミスト ■バード ■ブシドー ■カースメーカー ■ガンナー ■ドクトルマグス ■ペット ■プリン(セ)ス ■ファフニール ■ハイランダー ■スキル ■敵スキル ■スキル組合せ案 ■グリモア ■付加効果 ■グリモアマラソン ■強化弱体・バステ ■キャラ育成方針 ■パーティー構成方針 データ ■装備 ■武器 ■防具 ■アクセサリ ■唯一品 ■アイテム ■消費アイテム ■採集アイテム ■ドロップアイテム ■アイテム辞典 ■貴重品 ■モンスター ■第一階層-第四階層 ■第五階層- ■遺跡・クエスト等 ■ギルドカード ■細部データ検証・考察 その他 ■wiki編集・要望 ■未整理情報 ■パロディ・元ネタ ■テキスト集 ■キャラクターボイス集 リンク集 ■2ch ■テンプレ ■過去ログ ■ネタ ■アンケートなど ■本作改善への希望と要望 ■次回作への希望要望 ■次回作妄想 ■キャラクター投票 総数: - 今日: - 昨日: - 現在約-人が閲覧中 ここを編集
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前作からの見直し サブクラス サブクラスが前作から続投されているが、サブクラスで習得できるスキルのレベルはメインクラスの場合の半分までとなった。このことで、サブクラスで使った方がスキル性能を発揮できると言う所を調整している。 NPC加入のボス戦 前作の大航海クエストであれば、パーティの枠をNPCに割くことになっていたのが、今作ではNPCを6人目として加入させてボス戦を行う(NPCを加入させずに戦う選択肢も存在する)ようになった。 ストーリーの分岐無し ストーリーは分岐せず、追加解禁クラスは1周目で全て使うことができる。強くてニューゲームは続投しており、次の周に引き継ぐ要素も選択できるようになった。ただし、キャラが装備している装備以外の所持品は引き継ぎ不可能。 武器の鍛冶 前作では鍛冶で武器を強化する際に、武器の素材と資金が必要だったが、今作では素材のみで大丈夫となったので、鍛冶をするよりも上位の武器が出るのを待つ方がコストパフォーマンスが良いと言う事態がなくなった。 今作の特徴 ゲーム難易度選択の導入 世界樹の基準とした「ノーマル」と、低難易度である「カジュアル」を選択することができるようになった。カジュアルモードは 戦闘でこちらからの与ダメが増加、敵からの被ダメが減少 全滅してしまっても街に戻るだけなので最後にセーブしたポイントからやり直す羽目にならない 帰還用アイテムが使用しても消費されない とライトユーザーを意識した調整になっている。 大地マップの探索 広い大地を気球に乗って探索し、地上に存在する食材を入手したり、大地上に点在するダンジョンを発見して潜るシステム。メインとなる迷宮も大地上にあるので、大地の探索→迷宮の発見→迷宮の探索と言う流れでゲームを進める形となる。 メインの迷宮の他、小迷宮と言う文字通り小規模な迷宮が存在する。寄り道するとここでしか入手できないアイテムの入手等の利点がある他、クエスト達成の為に潜ることもある。小迷宮自体もそこにしか無いギミックやFOEが存在し、探索する楽しみはある。 大地上の食材は食事をすると、一部のステータスが微上昇したり、属性や状態異常への耐性が強化されたりする。大地にもFOEが存在するが、そのFOEの好物を大地に卸すと、FOEを釘付けにできるので、FOEを避けたり、背後から先制を仕掛けることができる。中には毒のある食材もあるので、FOEを釘付けにし、毒状態にした上で先制できる。 また、大地で出合うNPCが特定の食材を欲しがっており、それを渡すとレアアイテムなどを入手することができる。 稀少個体 稀少個体と言う、金色に光っているモンスターが存在する。この個体は倒すと経験値が多く貰えるが、行動が非常に素早く(と言っても一部のスキルで先手は取れる)、逃走することもある上に、ターン毎に攻撃力が上がっていくので、若干倒しにくくなっている。 FOEも稀少個体は居るが、こちらは逃走することが無い。行動が早いのとターン毎に攻撃力が上がるのは通常モンスターと同様なので、危険度が高い。 クラスの一新 クラスがIIIから再び一新された。感じとしては、IやIIに近い雰囲気のクラスとなっていて、アクの強いクラスはあまりないと言った所。 ゲームバランスの変化 スキルの取り方 サブクラスのスキルレベルに制限が掛かった関係で、スキルのレベルが低い間でも、それなりの効果が期待できるようになっている。そのため、前作までは少数のスキルを高いレベルで習得するのが戦略としては適切だったが、今作では、スキルレベルが低くなっても多くのスキルを習得すると言う選択肢も生まれている。 戦闘 TPの管理 前作までと比べ、今作ではTPを回復するアイテム「アムリタ」系統の入手が難しく(手間が掛かる)なっている。前作までだと、アムリタ系統の大量入手が容易であったので、TP消費が多くとも、リターンが大きいスキルを惜しみなく使っていけると言うバランスになっていた。今作では、そのような事はできないので、戦闘中にTPを回復するスキルの活用、ローコストなスキルでの消費の抑制等、継戦能力を高くする工夫が求められるようになった。 敵が強力なスキルを容赦なく使ってくる分、こちらも全力で応戦すると言うバランス→敵味方双方のスキル性能が抑えられる形となっている。 戦闘 ダメージの軽減 前作までだと、全体に致死量のダメージを与える威力の属性攻撃が飛んで来るのに対して、それをスキルで無効化したり、耐性が付くアクセサリの多重装備で被ダメを1桁までに抑えたりすると言った感じで、対策をするバランスになっていた。 今作では、攻撃を無効化することはできないし、アクセサリも1つしか装備できなくなっている。その分、飛んで来る攻撃の威力も対策なしでは脅威となるものの、無茶な威力ではなくなった。そのことで、食事で付く耐性やバフスキル等で、ダメージを軽減すると言う方向性となった。 世界樹の迷宮IVをオススメするユーザー まずライトユーザーにオススメ。カジュアルモードの存在でIIIまでよりも難易度が低く、入門感覚でやる分には良い。後発の新・世界樹の迷宮シリーズには更に難易度が低い「ピクニックモード」と言うモードがあるが、入門としてプレイするには、他との難易度の差が開き過ぎている。 UIについては及第点と言える水準。後発のシリーズからやると、IVでも迷宮の移動が遅く感じる。そう考えると、こちらを先にプレイするのも有効な選択肢の1つ。 世界樹らしさ(何をもってらしさと言うのかと言うのはあるが)とはどんなものかを、見ておくと言う点ではIIIまでと新の間くらい(それでもナンバリング寄り)となる。 キャラメイクしてダンジョンを探索、たまに酒場で受けるクエスト等の軽い寄り道をする。この感覚を知るのであれば、世界樹らしさは損なわれていない。 初見殺しな要素や取っつきにくい難易度を世界樹らしさと捉えるなら、それらはこの作品では緩和されているので、らしくないかも知れない。 初代からIIIまでをプレイしたユーザーは難易度の低下もあり、物足りないと感じると思われる。ゲームバランスの方向性は変わっていたり、新しいシステムの導入もあるので新鮮さは感じられるかも知れないが、取っつきやすい部類である上に慣れてくると世界樹としては低難易度と言うのがある。 IIくらいまでのようなエグイ世界樹がやりたい場合は、オススメとは言い難い。 結論を述べると、IIIまでをやり込んだプレイヤーではなく、世界樹シリーズに始めて手を付けるプレイヤーにオススメと言った所。
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世界樹の迷宮 II ポッドキャスト 前作、開発スタッフが一堂に集まり、制作こぼれ話や「世界樹の迷宮」への想いを語り合い好評を博した「ポッドキャスト」が、今作でも公開されました。 このページではその内容をテキストに書きおこし、収録しています。 ポッドキャストを聞くには? → 世界樹の迷宮 II 公式サイトに夜に行き、トップページで…… 第1回 『ディレクター小森のぶっちゃけ日誌Vol.01』 (全4回) その1 / その2 / その3 / その4 放送日:2007年12月20日 第2回 『ディレクター小森のぶっちゃけ日誌Vol.02』 (全2回) その1 / その2 放送日:2008年1月24日 第3回 『ディレクター小森のぶっちゃけ日誌Vol.03』 (全?回) その1 / その2 放送日:2008年2月7日 最終更新日/2009-12-14
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登録日:2009/07/17(金) 21 41 08 更新日:2024/01/05 Fri 10 28 08NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Ⅱとは何だったのか かませ犬 やはりパラは盾だな アワレにも役目を果たせずに死んでいた ウェアウルフ ネタキャラ パラディン フロントさん フロースガル フロ何とかさん プレーヤーギルドはワシが育てた リメイク版で超絶優遇 世界樹の迷宮 俺の名を言ってみろ 可哀想な人 名前を覚えてもらえない 名前間違えてね? 新・世界樹の迷宮Ⅱ 死亡フラグ 犬死に 『世界樹の迷宮Ⅱ』の登場キャラの1人。 ギルド「ベオウルフ」のメンバーの1人のパラディン。 と言っても他のメンバーは相棒の黒い犬「クロガネ」しかいない。昔はもっとメンバーがいたのだが迷宮内の強力な魔物との戦闘の際に命を落としたらしい 本作屈指のネタキャラ。 まだ物語最序盤の迷宮三階に登場。 意味ありげな登場のしかたや主人公に親切にアドバイスを送ってくれる点から「ライバルキャラ的存在か?」と思わせておきながらその後、仲間の敵討ちにキマイラに突撃し、僅か五階で、 ま さ か の 死 亡 その後もスーパー復活を遂げると期待されたが、 そ ん な こ と は 無 か っ た というか殆どの人は存在忘れてた。 正直何の為に出てきたか不明なキャラだが恐らく「迷宮では無鉄砲に突撃するのは危険」と身をもってプレーヤーに教えてあげたかったのだろう……多分… 因みに立ち絵をよく見るとパラディンの命である、 盾 を 持 っ て い な い 恐らくこれが死因の一つだと思われる。 初心者にありがちな凡ミスで死亡とは… (このゲームではパラディンは盾を装備していないと専用スキルが敵から確実に逃走し時々一階戻る全力逃走以外 一 切 使 え な い) 実質三階でしかお目にかかれないレアキャラであり、その為まともに名前を覚えてもらえず、よく名前を間違われることをネタにされる。 本名を呼ばれることはまずない。 ※主な名前間違い例 フロントガードさん、フロンガスさん、フロントガラスさん、フロストガン子さん、フロントさん等々 酷い物では、フリーダムガンダムさん、フルフルさん等も 実は筆者もちゃんと名前を覚えていないので多分項目名が間違ってるような気がするのだが他の人も覚えていないと思うので大丈夫だろう。 ペット参戦時に昔は沢山の獣達を従えていたという事実が明らかになる。 ということは昔キマイラに殺害された仲間達は全員ペットだったという可能性が高い。 人間の友達がいなかったのだろうか… てかパラディン1人に他全部ペットという構成に突っ込みどころ満載である(このゲームではパラディンとペットはともに盾役)。 実は五階層のボス、ジャガーノートの正体はフロ何とかさんとクロガネをバーローが改造して合体させた合成体だという噂がある。 フロ何とかさんの特徴である赤い髪にクロガネのような黒い体の獣…レアドロップから作れる装備はフロ何とかさんの職業であるパラディンの最強鎧と共通点豊富。 キマイラ戦の時に彼の死体が無かったのはバーローに回収されたからだという… 因みに余談だが『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』では氷竜イベントでフロ何とかさんそっくりなウェアウルフというドラゴンキラー(笑)の家系の女パラディンが登場する。 彼女もフロストさん程では無いが1人で氷竜に挑み、返り討ちに遭うというかませ犬っぷりを発揮しそのフルフルさんそっくりなその見た目と合わせてネタにされている。 ↑ ネタであって欲しいが本当の名前はウェアルフ。 因みにこいつも盾をもってない。 最高にテンプレな死亡フラグを言い放っている。 「僕の名前はフロ■■■■」……検閲削除 フリチンガイド「俺の名前を言ってみろ」 追加修正お願いします だがやはりパラディンは格が違った + リメイク版のネタバレ注意!! リメイク版の『新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士』でも同様に登場。 多くのプレイヤー達はフロローさんの活躍がストーリーモードではどうなるのか期待(危惧)していたが… 蓋を開けてみれば今までの扱いが嘘のような好待遇を受けていた。 敵討ちの件を衛兵から知らされた主人公一行はすぐに5階へ急ぐのだが、最奥のキマイラの部屋に辿り着くとそこには存命中の彼が。 とはいえ既に満身創痍の身であり、その状態になってもなおキマイラに挑みかかろうとしていた。 当然止めようとする主人公達。 そんな中、PTメンバーの一人であり同じパラディンのベルトランは、命と引き換えにしてでも敵討ちを成し遂げんとする彼の意思を止めるべきではないと主張する(*1)。 だが、それは本当に正しい事なのか? 自分が力尽きてしまったら、残されたクロガネはどうなるのか? その事を主人公に諭され、ハッとした彼は自らの暴走に気付き自戒。 キマイラを討ち、かつ無事に生き残るべき、という最良の選択を取ると主人公達に協力を申し出る。 もちろん同じ目的の主人公達は快諾。ここに主人公らギルドとベオウルフの共同戦線が組まれたのだった。 そう、今回の彼はなんとゲストキャラとしてPTに一時加入するのだ! これだけでもオリジナル版の扱いから劇的に改良されたと言うべきだが、肝心の基礎能力もパラディンとしては申し分ないレベル。 基礎的なガードスキルは勿論のこと、炎属性のスキルを繰り出すキマイラ戦に必要な「ファイアガード」もしっかり修得しており、同職業のベルトランと合わせてPTの守りは万全である。 なお、今回のキマイラ戦は周りの取り巻きFOEを照明弾で一時的に足止め可能となっているが、この取り巻きは倒して街に帰ってもすぐに復活しないので(=他のFOEと同じ)、照明弾役に徹させる戦法は実に勿体無い。 流れ的にも直でキマイラに挑みたくなるものだが、取り巻き自体はそんなに強くはないのでキマイラを落とし穴で足止めしつつ排除し、最高の晴れ舞台を作ってあげるといい。 討伐後、主人公達に生きてキマイラを討てたことに感謝し、クロガネと共に街へと帰還する。 街では住人達もベオウルフの無事を喜んでおり、後に彼と宿屋で再会した時にも改めて礼を言われることになる。 公式による生存ルートという名の救済、まさかのスポット参戦、なおかつ後味の良い結末… オリジナル版の不遇を払拭するには十分な良リメイクであり、もはや「フロなんとかさん」などとネタにされまくった頃の彼はどこにもいない。 彼がちゃんとフロースガルの名で覚えられる日も遠くはないだろう。 ストーリーの都合上残念ながらこれ以降の出番は無いのだが、後に新メンバーを迎え入れ探索に励んでいる事が語られる。 余談だが、少なくともストーリーではこのように生存が確定した為、前述のジャガーノート=フロースガル説は崩れる事となった。 ちなみに今回はクロガネもスポット参戦するようになり、1階恒例の地図描きミッションの間だけ途中から共に戦ってくれる。 こちらもペットの基本的なスキルを一通り揃えており、なおかつこの時点では貴重な回復手段の傷舐めを修得しているのが非常にありがたい。 クラシックモードでは旧作通り、あっさりと死亡するのだが、フロースガルの剣と言う名前入りの剣を遺している。 こちらでも名前を間違えられることはないだろう。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いじめ記事すなぁ -- 名無しさん (2013-06-17 03 22 42) フロッピーディスクさんをいじめてやるなよ! -- 名無しさん (2013-07-04 17 04 41) 普通に好きなキャラだけどな キマイラに単身挑むのもかっこいいし -- 名無し (2013-08-25 21 41 55) アンソロ本ではギルメンはちゃんと人間だったよ‼ -- 名無しさん (2013-09-03 19 19 17) 世界樹2のボスモンスター達は死んだ冒険者たちを利用して造られている存在で、フロールガスさんが敗れたのはキマイラに自分の死んだ仲間達が取り込まれていることに気づいてしまったからだという説を聞いたことがある。その後、自身がジャガーノートにされてしまうと考えると泣けてくるぜ、フローガスルさん…。 -- 名無しさん (2014-02-21 20 01 35) 公式にも名前を覚えてもらっていなかったらしくフローガルスさんだった、いや公式が言うんだ、きっとフローガルスさんで正解なのだろう -- 名無しさん (2014-09-25 04 41 58) 余談のとこⅢがⅤになってるんだが… -- 名無しさん (2014-09-25 06 28 06) 公式でもフローガスルさん言われてたんだけどヒドイ・・ -- 名無しさん (2014-09-29 12 51 49) 新2ではまさかの…… -- 名無しさん (2014-11-27 16 11 11) 料理が得意といった面まで発覚する原作詐欺っぷりの活躍 -- 名無しさん (2014-12-25 01 48 25) ジャガーノート=フロースガル説、結構好きだったんだけどな…なんかエグさがアトラスぽくて。 -- 名無しさん (2015-07-09 12 18 17) なまえをよんで -- 名無しさん (2016-03-17 15 52 11) フローレンス 世界樹で検索したらフロースガルだったことに気付く -- 名無しさん (2021-02-21 19 26 55) リマスター版にも出るだろうけど… まぁクラシック準拠だから新規の人にはフロ何とかさんとおぼえられちゃうんだろうなぁ -- 名無しさん(リメイク版クリア済) (2023-02-25 00 02 52) 名前 コメント
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【ゲーム】世界樹の迷宮Ⅱ -諸王の聖杯- 【作者名】九連内くれは 【完成度】更新中(08/09/04~) 【動画数】60(08/12/27現在) 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/8253880 名前 コメント
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■新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士 ニンテンドー3DS専用カスタムテーマ 3DSのHOME画面を着せ替えする新世界樹2のカスタムテーマ。ストーリー、カフェ、クラシックの3種類があり、各200円。 どれも出来が悪くは無く、ファンアイテムとしては買っても損は無い出来。セット販売がないのが残念か。現在、世界樹シリーズ…というより、アトラス関連作品全体としても3DSテーマが配信されているのはこれだけ(日本国内では)。 個人的にはストーリーを薦める。一層の通常BGMは心が和む 新2はもちろん買ったが新1のも出してほしいと思った。 個人的には4のパッケージモチーフのテーマあたりが欲しい。廉価版も出るし クラシックを買って、3DSを起動するたびにフロストガン子ちゃんが映るようにしてる。 5のカスタムテーマも存在する。Amazon、TUTAYA、ローソンHMVの購入特典のみで販売はされていないが。 テーマは楽しいんだけど切り替えが面倒なのと案外飽きが来るのが早いのとで買うのをためらってしまうんだよな……待て、4や新1,5で一般販売のテーマが出なかったのは自分みたいなやつがいるせいだったのか!? 2023年3月で3DS(とWii U)のストアとテーマショップが終了する事が任天堂から発表されている。それに先駆け、残高の追加も2022年8月30日で原則的に終了との事。テーマやDLCの購入を考えている方はお早めに。 カフェのテーマをよく使っているが、ストーリーの面々との料理開発やグリモアマラソンの思い出が蘇ってくる。懐かしい… DLCは値上がりしてないが、こちらは4円値上がりして204円になっている。 例えばプリペイド課金だと 他のDLC購入との兼ね合い次第では 金額の計算が狂う事もあるので注意。 コメント
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巻数 タイトル 新装版・文庫本(イラスト:寺田克也) 旧版・文庫本(イラスト:天野喜孝) 01巻 キマイラ 1幻獣少年・朧変 02巻 キマイラ 2餓狼変・魔王変 03巻 キマイラ 3菩薩変・如来変 04巻 キマイラ 4涅槃変・鳳凰変 05巻 キマイラ 5狂仏変・独覚変 06巻 キマイラ 6胎蔵変・金剛変 07巻 キマイラ 7梵天変・縁生変 08巻 キマイラ 8群狼変・昇月変 09巻 キマイラ 9玄象変 別巻 キマイラ青龍変